CHINA研究所

現役中国語講師 Chika が、中国事情を気ままにつづります☆

谢谢が通じない!? 中国語の発音あれこれ

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中国語を全く習ったことが無い人でも、「谢谢」くらいは皆さん知っていますよね(^^)

でも!!!こんなメジャーな言葉も、誤った発音をすると、聞き取ってもらえない可能性があるのです…。

 

実際、私の知人でも、現地でお世話になった方に「谢谢」と感謝の意を伝えたところ、「?? 今何て言った???」とポカンとされてしまったという、嘘のような本当の話があります。

 

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では、何で「谢谢」が通じなかったのでしょうか?

私は実際現場にいた訳ではありませんので、ここからは推測になりますが、恐らく私の知人は「シェイシェイ」と発音したのではないかな、と思います。

そう、日本で度々目にするこの「シェイシェイ」ですが、中国語を少し勉強したことがある方なら「シエシエ」が一番近い発音だ、と思うのではないでしょうか?

「谢谢」をピンインで書くと「xièxie」となります。「xi」の日本語の一番近い発音は「シ」、ここの「e」に一番近い発音は、日本語では「エ」。そう、日本語の発音にあたる「シェイシェイ」の「イ」は、どこにも入っていないのです。

これで声調めちゃくちゃで発音してしまったら、いかな中国語のネイティブ相手にといえど、人によっては「??」と意味を汲み取ってもらえない可能性も十分にあります。

 

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…とまぁこれは極端な話ではありますが、中国語の発音がめちゃくちゃだと、簡単な言葉でも意味を汲み取ってもらえないことが多々あります。

 

国語学習の要は「発音の習得」と言っても過言ではありません。

私自身は大学で中国語を学んだのですが、その時の恩師も「中国語は発音が大事。発音が上手だと、相手に意味をわかってもらえる。わかってもらえると、嬉しくてもっと中国語を話したくなる。中国語は話せば話せば上手になる。発音は、この好循環の出発点だよ」とおっしゃっていました。

この言葉を言った先生は、普段はとても優しく穏やかなのですが、発音に関してはまさに「鬼」。笑 いい加減では済ましてくれませんでした。

ただ、後で振り返ってみると、この時に集中して頭に叩き込んだからこそ、その後の中国語学習で発音には困らなかったのだと思います。

 

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確かに、日本人がCCTV中国中央電視台)のアナウンサーのような発音になるのは難しいかもしれません。なぜなら中国語の発音は、声調の違いを考慮しないとしても、約400種類ほどもあると言われているからです。

これをぜーんぶ完璧に発音しようとしたら、気が遠くなります(T T)

でも、大丈夫!!!実は中国語の発音の中には、ローマ字読みでもいけちゃうものもあるんです。そう、中国語の中には、中国語に近い発音もたくさんあるんですね。

どの読み方に気を付ければよいか、どの読み方を重点的に練習したらよいか、というのは大体決まっています。

それらの、日本語には無い発音のところを重点的に学習していけば、とっても効率的に中国語の発音が習得できちゃいます

 

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口を酸っぱくして言いますが、中国語の発音の要「口の形+舌の位置」。これを意識するだけで、グンと発音が良くなってきます。

日本人が「中国語の発音って難しい…」と感じるのは、最初はこの正しい口の形と舌の位置がわからないからなんです。

そういう私自身も、中国語を勉強し始めた頃は、発音を習得するのに四苦八苦していました。だからこそ、日本人が躓きやすいポイントを熟知しています。

また、市販のテキストには載っていない、私自身が実際に中国語を練習してきた中で身に付けた、発音に関するノウハウを皆さんにこっそりお教えしちゃいます

 

私と一緒に、中国語の発音を学んでみませんか?

 

「昔習ったけど、習得できないまま挫折してしまった…」

「テキストを聞きながら独学でやっているけど、全然習得できない」

「自分の発音が、本当に合っているかどうかわからない…」

 

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひレッスンにいらしてください(^^)

丁寧なヒアリングで、あなたのお悩みポイントに特化したレッスンを行っていきます。

 

それでは、実際のレッスンで皆様にお会いできるのを楽しみにしております☆

 

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中国のローカルな美容院でパーマをかけた話 ②

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 《2011年当時 筆者撮影》

 

今日も前回に引き続き、私の個人的な体験をつづっていきたいと思います(^^)

前回は、北京に旅行中、偶然通りかかった美容院のお兄さんに呼び止められ、パーマをかけることになったところまでお話しました。

 

中に入ると、内装は黒を基調にした感じでした。

日本のヘアサロンというと、何となく白を基調にした明るいイメージがありますが、黒い壁と相まって、どことなく暗い感じ…。

そのお店が入っている建物自体に窓が無かったのも一因かもしれません。

 

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※ イメージです

 

とにもかくにも椅子に座り、メニュー表を見せてもらうことに。

私自身は当時、ローカルの美容院の相場がよくわからなかったのですが、そのメニュー表には、パーマが240元と書いてありました。

日本円にするとどれくらいかというと、2011年当時のレートが、おおよそ1元 = 12.5円だとして、

 

240元 × 12.5 = 3000円

 

ちなみにですが、当時より物価上昇した2018年現在では、パーマをかける場合、安くても300元はするそうです。お店やパーマの内容によっては、1000元を超すところも。

日本でもそうかもしれませんが、やはり中国の美容院や理髪店は、お店によってかなり価格幅があるようです。

 

私が行った美容院は北京の繁華街に位置しており、2011年当時で240元なので、ぼったくり価格という訳でもなく、適正価格だったように思います。

私がふんふんと見ていると、お兄さんがやってきて、「決まった? え? 何々? 君日本人なの?? じゃあ遠くからわざわざやって来てくれたんだから、特別価格で220元におまけしとくよ!!!」と言ってくれたのです。

お言葉に甘えて、220元で施術してもらうことに(^^;)

 

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《2011年当時 筆者撮影》

 

ちなみに、対応してくれたお兄さんの他に、店員は他に2人いました(実際はもっといるのかもしれませんが)。

一人は男の子、一人は女の子。お兄さんも含めて、3人とも私と変わらないくらいか、もっと年下に見えました。つまり、10代後半~20代前半、と言った感じでしょうか。

この中では、お兄さんが一番のベテランのようです。

ちなみに、2018年現在、中国では美容師として働くには、日本のような国家資格は要りません(!!!)

もちろん、国が認める公的な資格というのはあり、大手の美容院に就職する際には、その資格の有無がモノを言います。技術レベルを証明するためには、国家機関である「人力資源社会保障部」が発行する証書を取得しておく必要がある、という訳です。

ただ、それが無いと絶対ダメかというと、働くお店を選ばなければ、特に資格が無くても、美容院に就職自体は可能なのです。

 

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※ イメージです

 

ちなみに、私が百度で調べた限りでは、2016年以前は、どうやら美容師になるのに職業資格は必要だったらしいのです。2016年6月1日に、李克強首相が開催した国務院常務会議の中で、「コスト削減のため、不要な職業資格は無くして行きましょう」ということになったそうです。

…ということは、私が北京旅行でパーマをかけた2011年当時、このお兄さんは美容師になるための資格を持っていたということになります。

 

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 ※ イメージです

 

話が逸れましたが、お兄さんは、とても仕事熱心な感じでした。

髪にカーラーを巻いたり、薬液を付けたり、せっせと施術しながらも、退屈させまいと色々とお話をしてくれます。

その時、「そ~いえば、ご飯は食べたの?」という質問が。

そう、これは単なる挨拶代わりの言葉。

日本語でいえば、「今日は寒いですね」的な感じでしょうか。

中国の方の話では、バカ正直に「食べていない」というと、「え…食べてないの?じゃあ僕がご飯ご馳走しようか?」的な感じになってしまうらしいのです。

ただ、その時の私は油断していました。ついうっかり、「あぁ、言われてみれば、朝から何も食べてなかったよ!」と言ってしまったのです。

 

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  ※ イメージです

 

すると、お兄さんの顔色が変わりました。気の毒そうな目で私と時計を見比べると、「もうお昼だよ? お腹空いたよね? パーマ掛け終わるまでまだまだ時間かかるし…」

あわてた私は「いえいえ、終わったらご飯食べ行くので、大丈夫ですよ!!」と火消しに走りました。でも、お兄さんは譲りません。

「この店の近くにケンタッキーがあるから!テイクアウトするから、薬液沁み込ませてる間に食べてなよ!!」

「あの…そこまでしていただかなくっても大丈夫ですよ!申し訳なさすぎます」と私とお兄さんで押し問答をしている間に、連携プレーで他の店員さんがささっとケンタッキーのツイスターセットをテイクアウトしてきてくれました

 

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 ※ イメージです

 

こうなると、いただかなくては、逆に申し訳ないことになってしまいます。

「ありがとうございます!美味しい~♡」と言って、ありがたくいただきました(^^;)

ちなみに、最後にケンタッキー分のお代を払おうとすると、「何言ってるのさ!受け取れないよ!僕たちは『朋友』じゃないか!!」と言って、受け取ってはくれませんでした

重ね重ねありがとうございます(T T)!!

 

ちなみに肝心のパーマですが、終わった後はこんな感じに…。

 

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《店の前にて、美容師さんと》

 

パーマをかけた後に会った韓国人の友人には「モーセモーセ!!」と連呼されました。彼の目には「モーゼの十戒」に出てくるモーゼのように映ったようです…。

 

私自身の感想ですが、薬液がちょっと強めで、かけた時に頭皮がヒリヒリする感じがあったので、肌が弱めな方は日本でパーマをかけた方が安心かもしれません。

もしくは、北京や上海には日系の美容院がたくさんあるので、そこでかけるのもおススメです。

ただ、個人的には、現地の美容院に行ったこの経験は、非常に忘れがたい思い出になりました。

最後は、お店の前で、記念写真を撮って終わりました(^^)

 

ご飯までご馳走になってしまったお兄さんやお店のスタッフの方には非常に申し訳ないことをしてしまいましたが、自分の仕事に情熱を持って取り組んでいたお兄さんの姿勢には、学ぶことが非常に多かったです。

あれから、もう7年。北京も再開発が進んでいます。お兄さんが働いていたお店はどうなったのか、働く場所は変わっても、今も美容師として働いているのか、今も時々思い出します。

 

私が現在講師を務めるストアカでも、時折上記のような現地事情を交えながら、楽しく中国語を学べるよう工夫したレッスンを行っていきます。

皆さまにレッスンでお会いできますのを楽しみに致しております(^^)

 

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中国のローカルな美容院でパーマをかけた話 ①

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《2011年当時 筆者撮影》

 

今日は、最後に中国語に関する解説も交えながら、私の個人的な体験をつづっていきたいと思います(^^)

私の悩みは、そう、この頑固なくせっ毛

幼い頃は真っすぐでサラサラの髪をしていた私ですが、10代になるとなぜか縮れだし、最早手に負えない状態に…。

 

櫛を持ち歩いては「ストレートになれ~ストレートになれ~」と念じながら梳かしまくっていた中学時代

いっそのことベリーショートにしてしまえと、角刈り状態になった高校時代高校総体時のスポーツセンターで、間違って男子トイレに入るも、男の子だと思われ気付かれませんでした…)。

思い切ってかけたストレートパーマで、髪が余計に傷みだした大学時代

 

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※ イメージです

 

そう、私の青春は、常に髪の悩みと戦っていたと言っても過言ではありません。

そんな私は、社会人になると名案を思い付きます。

「そうだ…もうどうせ縮れてるなら、いっそパーマかけちゃえばいいんじゃない??」

そうして、私は社会人一年目に人生初めてのパーマをかけたのです。

 

今日のお話は、その初めてかけたパーマが取れかかってきた、ちょうどGWのこと。

GWの連休を利用して、私は北京への一人旅に出かけました。その時、ふらりと入った裏路地の美容院で、パーマをかけ直した時の体験を書きたいと思います。

 

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《2011年当時 筆者撮影》

 

その一人旅というのは、特に予定も無く、行き当たりばったりの旅行でした。

良く言えば、「偶然の出会いを大切にしたい♡」、悪く言えば「とりあえず行っちゃえば何とかなるんじゃない?」というズボラ旅だったのです。

元々私は、あまり旅行で下調べを入念にするタイプではありません(^^;)

 

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※ イメージです

 

初めての場所ではネットで調べたりガイドブックを買ったりなど、ある程度の準備はします。が、「何時何分まではここ。その次はここ。何時何分までそこ見たら次はあそこ」などと、きっちりと旅程表を作るタイプの方から見れば、超ズボラに見えること間違いなしです。

特に、一緒に旅行に行く友人にはこのきっちりタイプの子が多いので、その子が行きたいところに行く、という感じでした(^^;)

が、今回は一人旅。しかも行き先の北京は、留学していてある程度の土地勘もあるため、「ま、当日行きたいところに行けばよいか☆」などと軽く考えていました。

 

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《2011年当時 筆者撮影》

 

さて、旧友と再会したり、お決まりの什刹海天安門近辺を散策したり、なんだかんだで滞在3日目。

その日は、「西单」というエリアをぶらついていました。2018年現在では大きなショッピングモールが出来ている西单ですが、2011年当時は、一歩路地裏に入れば、細い道の両脇に若者向けの雑貨や服を売る小さな店が立ち並んでいるような場所でした。

表現が微妙ですが、日本で言えば原宿のような、若者が多い場所です。

私がその日そこをぶらぶらしていると、美容室の前で、美容師のお兄さんが呼び込みをしていました。日本でもたまに見かける光景ですね!

 

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※ イメージです

 

美容師の方だけあって、お兄さん自身のカットも、カッコよくてとっても素敵な感じでした。

お兄さんは私の姿を見ると、「そこの『美女(中国では、お客さんに対してこういう風に呼びかけるのです)』、僕の店でカットしてみないかい??」

いつもだったら素通りするところですが、ふと「そ~いえばパーマ取れかかってんだよな…」という思いがよぎり、一瞬お店の前で歩みを止めたのです。

お兄さんはそこを見逃しませんでした。すすすっと近付いてくると「中にメニュー表があるよ!カットが良いの?パーマもかけられるよ!僕的にはお姉さんにはパーマが似合うと思うんだよね」と話しかけてきました。

 

私の悲しい性分なのですが、いつも、こういうところで意味もなく好奇心を発揮してしまうのです(もっと違う分野で発揮していれば良かったのかもしれませんが)。

 

「中国のローカルの美容院って、実はまだ1回も入ったこと無いんだよな(北京留学中は日系の美容院に行ってた)」

「どんな髪型にしてもらえるのかな…」

「最悪失敗しても、髪ならまた生えてくるからいっか☆」

 

5秒ほどの間に上記の逡巡を終え、私は「あの…実は数か月前にパーマをかけたんだけど、取れかかっていて…」とお兄さんに返したのです。

するとお兄さんはニコニコ笑って、「な~んだ、じゃ僕の店でまたパーマをかけ直せばいいじゃない☆ さ、お店に入って入って♪」と私をお店の中に招き入れたのです…。

 

(②につづく)

 

終わりに

 

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日本でも、美容院や理容室など、髪をカットする場所には色んな言い方がありますよね(^^)

中国語にも、下記のように色々な言い方があります。

 

美发店(měifàdiàn):美容院

理发店(lǐfàdiàn):理髪店

发廊(fàláng):(比較的小規模な)理髪店

 

上記のようには書いていなくても、「发型fàxíng:髪型の意味)」や「审美shěnměi:日本では“センス”のような意味)」、「造型zàoxíng:日本語では“スタイル”のような意味)」といった字が入っているのも、髪を切ってくれる所だと考えて良いでしょう。

 

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私が現在講師を務めるストアカでも、時折上記のような現地事情を交えながら、楽しく中国語を学べるよう工夫したレッスンを行っていきます。

皆さまにレッスンでお会いできますのを楽しみに致しております(^^)

 

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初心者の方でも取りやすい!!中国語関連資格

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「中国語を勉強し始めたばかりだけど、何か簡単に取れる中国語関連の資格は無いかな?」

「中国語に関連する資格にはどんなものがあるの?」

「中国語関連資格を取りたいけど、何から始めれば良いのかわからない…」

 

国語学習を始めたばかりの方の中には、こんなことを考えている方も多いのでは?

確かに、せっかく中国語学習をするなら、同時に中国語に関する資格も取得しておきたいですよね!

自分自身で「私中国語ができるんです!」と言っても、なかなか信用してもらえなかったりします(^^;) そこで、就職や転職の際には、その能力を証明する資格を持っておく必要があります。

 

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最近では、TOEICなど、英語関連の資格は持っている方も多いので、中国語関連の資格を持っておくことで、他の人との差別化を図ることができます。

そこで今回は、中国語に関連する資格にはどんなものがあるのか、また、初心者の方でも取りやすい資格は何なのかについて、ご紹介していきたいと思います。

 

① 中国語の関連資格にはどんなのがあるの?

 

では、早速中国語の関連資格にはどんなものがあるのか、一緒に見ていきましょう♪

 

(1)中国語検定

 

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 中国語-日本語間の運用能力を測る。

 英語で言えば英検のようなもの。

 1級が一番上で、準4級が一番下の級。

 日本で中国語を使う仕事に就く人には特にお勧め。

 

(2)HSK漢語水平考試

 

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★ 中国政府認定の、国際的な資格

★ 英語で言えばTOEICのようなもの。

★ 問題文から何から何まで全て中国語

★ 6級が一番上で、1級が一番下の級。

★ 中国に駐在するなど、海外で中国語を使う仕事に就く人には特にお勧め。

 

(3)通訳案内士試験

 

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★ 主に訪日中国人をガイドする時に役立つ国家資格。

★ 以前はこの試験に受からないと有償のガイドは出来なかったが、2018年からこの資格が無くても案内が出来るようになった。

★ 合格にはHSK6級、中国語検定準1級~1級程度の中国語力が必要。

 

 

上記を見ていただくとわかるように、いきなり初心者の方が通訳案内士合格を目指すのはかなりチャレンジングです…。

なので、まず中国語検定やHSKを受けて基礎を固めてからチャレンジするのが良いかと思います(^^)

 

② 初心者が受けるなら何級? ~中国語検定編~

 

中国語検定対策4級問題集[改訂版]《CD付》

 

さきほど、一番下の級は準4級だとお伝えしました。

なので、中国語を始めたばかりの初心者の方が受験するなら、準4級か、もしくは4級あたりから始めるのが良いと思います。

「初学者だけれど、いきなり3級にチャレンジする!」という方も中にはいらっしゃるかもしれません。

ただ、私個人としては、やはり準4級や4級あたりのテキストから勉強を始めるのが良いかと思います。

というのも、3級レベルの知識というのは、やはり準4級や4級の基礎があって初めて上に積み重なるものなのです。なので、準4級や4級を受験するにせよしないにせよ、基礎的なピンインの読み方や文法の知識は、しっかりと勉強しておく必要があります

 

③ 初心者が受けるなら何級? ~HSK編~

 

中国語検定HSK公認テキスト1級改訂版[音声DL付]

 

これはなかなか難しい質問ですが、リーディングだけなら、一番簡単な1級は楽勝といってよいでしょう。というのも、日本人は漢字の知識があるので、勘の良い人ならノー勉(死語ですかね?)でも、消去法などで正解がわかってしまうのです。

なので、日本人がHSK対策をするなら、まずは徹底的にリスニング対策を行う必要があります。

なので、これも中国語検定準4級・4級を受験する時と同じように、まずは中国語の発音体系をしっかりマスターすることが大事になります。

 

なお、聞き流すだけで中国語が自然とわかるようになる、ということはまずあり得ません。自分自身がしっかり発音できるようになることで、ようやく中国語の単語の聞き分けが可能になります

なお、HSKでは中国語検定とは違い、一番簡単な1級でも、最初の説明から何から何まで全部中国語で説明されます。気付いたら問題文がすでに始まっていた、な~んてこともありますので、形式に慣れることも大事です!

 

終わりに

 

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結論になりますが、やはり中国語検定を受験するにしろ、HSKを受験するにしろ、基礎的なピンインの読み方をマスターするのが初心者の方にとっての第一関門となります。

ビルを建てる時もそうですが、きちんと基礎工事をしていないと、いくら高いビルを建てようとしても、グラグラの建物になってしまいます。

語学学習でもそれは同じ。いきなり高い級にチャレンジするのではなく、まず下の級から確実に固めていった方が良いと思います。急がば回れ。後々のことを考えると、実はそれが一番効率的な学習方法でしょう(^^)

 

なお、合格までの時間については人それぞれですが、初学者の方がこれらの試験に合格して何らかの級を保持するまでには、かなり集中した学習(と強い意志)が必要になります。

なのであくまでも人によりますが、半年程度は見ておいた方が無難かと思います。

 

私が現在講師を務めるストアカでも、中国語検定対策やHSK対策等、中国語関連資格に関する勉強方法のアドバイス等も行っています。

皆さまにレッスンでお会いできますのを楽しみに致しております(^^)

 

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幼児から学ぶ!! 語学習得のコツあれこれ

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我が家には、2歳の子どもがいます。

2歳児といえば、よく「イヤイヤ期がもう大変で~(汗)」とか「全然言うこと聞かなくて~(涙)」とかいう、子どもを育てる世間の親御さんの悲痛な叫びが聞こえてくる年頃でもあります(^^;)

 

自分が2歳児の時の記憶や感情をを掘り起こしてみると、

 

「2歳児には2歳児なりのプライドがあった」

「でも出来ないことも当然多々あり、それがめちゃめちゃ悔しい&恥ずかしかった」

「世の中の道理がわからないので、何をやったら怒られるかわからず、毎日戦々恐々としていた」

 

という感じでした。

 

でも、親になった立場からすると、

 

「え、何でまた牛乳こぼす?今日3回目だよね(-_-;)??」

「もう出かけるから靴履きなさいって50回くらい言ってんのに、なぜ履かん??」

「なぜそんなところで地面に転がり出す?しかも今めっちゃ雨降ってるよね??」

 

…的な感じで、2歳児の奇々怪々な行動に振り回されっぱなしというのが現状です…。

 

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とはいえ、2歳児ともなると、言葉を話せる子が増え、赤ちゃんの時には出来なかったことが少しずつ出来てくる成長著しい年齢でもあります。

私には子どもが一人しかいませんので、母親としての経験も、決して豊富な訳ではありません。

 

…が、今日は我が子や周囲のお友達を見てきた中で気付いた、一人の人間が言語を習得する上で大切なことをご紹介したいと思います。

大人にも応用可能ですので、参考になれば幸いです(^^)!

 

① 語学を使わざるを得ない環境に身を置く

 

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一にも二にも、何かを習得する時に、環境って大事だな、と思います。

2歳前後に話し始める子が多いと聞きますが、仮に2歳ピッタリに言葉を話し始めるとして、それまでにその子は下記の時間、「日本語」という言語に触れ続けていることになります。

子どもは1日の半分は寝てるとしても、

 

2(年間)× 365(日)× 12(時間)= 8760(時間)

 

これを大人の語学学習に当てはめてみましょう。

週1回1時間学習するとして、1年間は大体52週だとすると、

 

8760(時間)÷ 52(時間)= 168(年)

 

週1回1時間学習するとしたら、8760時間に達するためにはなんと【168年】必要になるという計算です。うん、そこまで生きる人類はいませんね!笑

 

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大人の方が経験を積んでいますから、もっと効率的に学べるとしても、やはりその言語に触れている時間が長ければ長いほど、習得できる確率は高まることに違いありません。

中国語だと、ネイティブと同等になるためには、数千時間は必要だと言われています。

 

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子どもが母語を習得する際には、「インプットもアウトプットもその言語で行わざるを得ない環境」に常に身を置いていることになります。

子どもの世界に忖度はありませんから、誰かに叩かれた時にやめてほしければ「やめて!」と自分で言わなければなりません。

また、お友達におもちゃを貸して欲しい時、「貸して」と言わずに黙って取れば、すぐにケンカになってしまいます。

そう、子どもは「言葉にして伝えなければならない」ということを、毎日身を以って体感しているのです。

仮に自分がそういう状況になっていなくても、誰かがそう言っているのを聞いて「じゃあ次は僕も使ってみよう」と真似することもあり得ます。

 

② 自発的に学ぶ

 

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言語学習に限りませんが、やっぱり人から言われて嫌々ながら学ぶというより、自ら「学びたい!」と思って学ぶ人の方が、習得するのにかかる時間は短くなる傾向がある気がします。

子どもの場合も、親が「早く言葉を覚えなさい!」と言ったから、早く言葉を覚えるというものでもありません。

でも、本来学びって、そういうものなのかもしれません。

心底から学習の必要性を感じるからこそ、人は自ら学ぶのです。

学習の必要性を感じていない人の所に行って「ね~ね~これ勉強したら人生変わるよ!やってみなよ!!」と言っても、その人の心には何ら響きません。

 

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おっぱいを飲む練習だったら、赤ちゃんがお腹の中で本能的に準備することですが、自分でスプーンを使ってご飯を食べることも、人とのコミュニケーションの仕方も、人間が後天的に学習するものです。

それも、誰かから言われてではなく、生きるために必要だからこそ自発的に学ぶのです。

語学学習においても、「自発的」「能動的」「主体的」というのがキーポイントになる気がします。

 

③ 学びを学びと思わず学ぶ

 

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これは、何かを習得する際には、最強のマインドかもれません。

子どもは、言語学習を勉強だとは思っていません。

「今日はこの単語覚えるって決めたから、絶対覚えなくちゃ!」とは思わずとも、毎日毎日の生活の中で、自然と言語を覚えていきます

もちろん、大人の方だと、ある程度「自分を追い込む」ことも必要かもしれません。でも、苦痛を感じながら嫌々やるより、語学学習を「楽しいからやる」「習慣だからやる」という風に持っていければ、最強だと思います。

 

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とはいえ、大人の方は、仕事に家事に育児にと、毎日とっても忙しいのが現実…。なので、隙間時間を有効利用するのが大切だと思います(^^)

そんな時に、スマホアプリの「Hello Chinese」はとってもおススメ! ゲームを攻略する感覚で、ネイティブの発音から、ピンインから、漢字の書き方まで多角的に中国語に触れることができます

何でゲーム感覚だと楽しいのでしょうか? それは、ゲームをして勝った、もしくは攻略できた時に「やったー!」「できた!!」と、脳の中でドーパミンがドパドパ出るからなのです。

これを語学学習と結びつけられれば占めたもの!笑

ゲームでの勝利を「この文法合ってるよ!」「今の発音よかったよ!」などの他者からの評価に置き換えても、同様に達成感などが得られ、語学学習のモチベーションを維持できると思います。

 

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★ 結論 ★

◆ 習得したい言語に触れている時間を長くする!

◆ インプットもアウトプットもその言語で!

◆ 自発的に、楽しく学ぶ!!

 

終わりに

 

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国語学習にも、上記でご紹介した方法を応用してみませんか?

現在ストアカでは、中国語に全く触れたことが無い人でも、中国語の構造について体感的にわかる『60分で集中学習!! 中国語の文法マンツーマンレッスン』を開催しています!

パズル感覚で、楽しく中国語の文法について学んでみませんか?

皆さまにレッスンでお会いできますのを楽しみにしております(^^)

 

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【友人編】中国留学の思い出②

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※ 筆者撮影

 

今日も前回に引き続き、中国に留学していた頃の思い出について書きたいと思います。

私が中国の北京に留学していたのは、2007年&2008年でした(連続していった訳ではなく、2回に分けて行ったのです)。

思い返すと、今から10年以上も前の事なんですね…。

そこで出会ったのは、現地の学生に加え、世界各国から訪れた、個性豊かな留学生たちでした。

Facebookもない時代、連絡先も知らずに別れてしまったため、中にはもう2度と会うことができない人たちもいます。

今回もその人たちのことを思い返しながら、留学生活の思い出をつづってみたいと思います。

 

◆ グローバル男子のポン君 ◆

 

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 ※ 写真はイメージです。

 

中国留学中に非常に印象深かった中国人の友人というのが、このポン君でした。

ポン君は、何というか、中国人らしくないところがありました。ノリがアジアではなく欧米的って言うんでしょうか…。

彼にも中国人の友人は何人かいたのですが、それはほんの数えるほど。ほとんどの友人は世界各国から来た留学生でした。

というのも、彼は元々北京よりも遥か内陸にある、内モンゴル自治区のとある街の出身だったのですが、彼のお父様が教育に先見の明のある方だったようで、幼い頃からオーストラリア人を半分家庭教師のような形で同居させていたというのです。

そのため、彼は英語ペラペラ。欧米の友人が数多くいました。

 

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また、留学生慣れしているためか、中国語の発音もとてもきれいで、生粋の北京っ子の発音を聞き取るのに四苦八苦していた留学当初も、彼の中国語は難なく聞き取ることができました。

 

そんな彼は超モテモテ

彼がバスケットコートに行くと、女子たちが色めき立つのがわかります。そんな彼は、中国人女子だけでなく、韓国人・ロシア人の女子のハートも射止めていました。

何となくですが、中国や韓国ではやっぱり背が高い方がモテる傾向がある気がします。

 

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なぜ私がそんな彼と知り合ったのかというと、彼は留学生社会にすっかり根を下ろしており(?)、北京に留学に来たばかりで勝手がわからぬ生徒の実質的な世話係となっていたからなのです。

中国現地の携帯を購入・契約する時に、留学生の子たちについていって、手助けをしてくれたのも彼でした。

 

また、顔がとにかく広いため、彼を通して知り合った世界各国の友人もたくさんいます。

中国の学生は学内の寮に住むのが一般的でしたが、彼は裕福な家庭の出身だったからか、ノルウェー人2人と韓国人1人の男の子計4人で、学外に部屋を借りて住んでいました。

 

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また、コロンビアや東ティモールなど、日本にいてはあまり知り合いになれないような人とも、このポン君を通じて出会うことができました。

話は逸れますが、この東ティモールの人との出会いも、私にとってはすごく印象的な出来事の一つでした。私が彼に出会ったのは、2007年当時。

東ティモールは2002年に出来たばかりの国ですから、2007年といえば建国わずか5年。まだまだ政情も不安的な時期でした。

そんな中で中国に留学に来た彼は、「国を我が手で作っていく」という気概に溢れていました

そんな彼は、とても熱心なキリスト教。日曜日の度に王府井にある教会に通っていたのを覚えています。後で知ったことですが、東ティモールカトリック教徒が圧倒的多数を占める国なんですね(^^)

あれから彼はどうしているのだろう…と今も時々思い出します。

 

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元のポン君の話に戻りますが、アメリカ人・ロシア人・南アフリカ人・モンゴル人など様々な国の留学生と仲が良かった彼は、多くの日本人の友人がいました。

 

そんな彼は、まだ中国に来たばかりの留学生達を集めて天安門などの観光地に連れて行ってくれたり、また私自身が体調を崩して入院した時には、日本人の友人達と一緒に病院まで付き添ってくれたりしました。

 

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そんな留学生の父(?)的な存在だった彼ですが、私自身は帰国後、彼とは全く連絡を取らずにおりました。

ところが時は流れて6年後、彼とfacebookでつながっていた日本人の友人から「そーいえばポン君今度日本に来るってよ。ご飯でも一緒に食べよーよ♪」と誘われたのです。彼の弟分である10代の少年を連れて、日本に遊びに来るということでした。

数年の時を経て再会した彼は、大学卒業後、イギリス大使館で働いているとのこと。幼い頃から培った特技を活かして、自分の仕事を見つけたのでした。

そして2018年現在、彼は国際結婚をして、中国国外に暮らしています。

 

内モンゴルの小都市に育った彼は、北京の大学で世界各国の色んな人に出会って、自分の世界を広げて、そして自分の生きる場所を自分自身で見つけたのでしょう。そんな彼は、私にとってはとても眩しく思えます。

 

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一つの言語を勉強することで、色んな人に出会い、自分の世界を広げることができます。

英語に+αで、あなたも中国語を学んでみませんか

 

私が中国語講師を務めるストアカでも、初心者の方でもイメージしやすく、わかりやすい授業を心掛けていきます(^^)

レッスンの始めには、身近な外国語である英語との対比も行いながら、「中国語はどんな言語か」といったところから丁寧に説明していきます♪

皆様にレッスンでお会いできるのを楽しみにしています!

 

www.street-academy.com

声調最難関!? 第3声の攻略法☆

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今日は、日本人が最も苦手な声調、第3声の攻略方法について、たっぷり解説していきたいと思います(^^)

そもそも声調って何!!?という方は、下記の記事をご参照ください☆

 

chikaesaki.hatenablog.com

 

テキストによっては、「日本人は第二声が苦手」「第二声の上がり方が足りない!」なんて書いてあったりします。

ただ、私個人の体験からしても、また数多くの生徒さんを見てきた経験からも、実は第三声が一番日本人が苦手とする声調なのではないかと思っています。

なぜ第三声が難しいのでしょうか?

どうやったら、きれいに発音できるようになるのでしょうか?

そこで、今回は第三声の発音のコツについて、ガッツリご紹介していきます!!

 

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第三声って、実は3種類!!?

 

これは意外に思われる方もいるかもしれません。

でも、実は第三声って、一種類じゃないんです!!

それぞれに発音のコツがありますので、その違いを頭に入れておくと、発音がスムーズにいきますよ(^^)

 

① 第一~四声 + 第三声 もしくは、第三声を単体で発音

⇒ この時の第三声は、いわゆる普通の第三声

 

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【例】方法(fāng) 词典(cídiǎn) 电影(diànyǐng

 

これは普通の第三声なので、しっかり発音することを心掛けましょう。

「あーあ(失敗しちゃった…)」という、残念な気持ちを表す「あーあ」というと、驚くほど三声が完璧に発音できちゃいます!

そう、この発音のコツは、最初の「あー」をしっかり下に落として、最後の「あ」をぽんっと付け加えること。

声調符号自体がそういう表記になっているので、皆さん勘違いしやすいのですが、三声は決して同じだけ下がって同じだけ上がるのではありません

しっかり下がった後は、ほんのちょっぴり上がるだけ!!

これを意識するだけで、三声の発音は劇的に改善します(^^)!

 

② 第三声 + その他の声調

⇒ この時の第三声は『半三声

 

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【例】

起床(chuáng)  简单(jiǎndān)  考试(kǎoshì)

 

半三声を言う時のコツは、「短めに発音すること」です。

①のいわゆる普通の第三声では、「最初の「あー」をしっかり下に落として、最後の「あ」をぽんっと付け加える」と説明しました。

でも、この半三声では、最初に「あー」と下げたら上がりません。すぐ、次の音節に移ります。

短く言う半分の三声だから「半三声」と覚えてください(^^)

 

③ 第三声 + 第三声

⇒ この時の最初の第三声は「第二声」に変わる。

 つまり第二声 + 第三声

 

【例】

你好(hǎo) 水果(shuǐguǒ) 洗澡(zǎo)

 

※ 実際の読み方は第三声 ⇒ 第二声に変化しますが、

表記上は「第三声のまま」ですので、要注意です!!!

 

このような声調の変化を、「変調」と言います。

変調に関する詳しい紹介については、下記の記事を参照ください♪

 

chikaesaki.hatenablog.com

 

終わりに

 

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声調は、中国語の基礎の基礎ながら、決してバカにはできない重要なものです。

 

特に、声調がずれてしまうと、せっかく口の形や舌の位置が正しくても、相手に通じなくなってしまいます

もちろん、外国人ですから声調を間違えるのは当たり前。

ただ、指摘された時にちゃんと自分で修正できるよう、基礎の四声は「え~と、え~と…」頭でと考えなくてもできるよう、体にしっかり沁み込ませておく必要があります。

 

特に中国語の発音は、自転車に乗るのと一緒です。頭でわかるのではなく、自分自身の体にしっかり覚え込ませて、後で一人でも再現できるようになるのが理想です(^^)

 

現在、ストアカでは、オリジナルテキストを使用した、中国語の発音に特化したレッスンを開講しています。

 

www.street-academy.com

 

ぜひぜひお気軽にご受講ください(^^)

皆様にレッスンでお会いできますのを、楽しみに致しております♪

 

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